出会いが齎したもの
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W杯南アフリカ大会開幕まで1カ月を切り、元日本代表MF中田英寿氏(33)と、日本代表MF本田圭佑(23=CSKAモスクワ)が東京・六本木のテレビ朝日で対談した。ロシアから帰国した直後、「守備はしたくない」と言った本田に対し、中田氏は「自分のプレーは貫いてほしい」「個性を」と提言。現役時代、個を貫けなかった思いを初めて明かした上で組織を重んじる岡田ジャパンの方針とは違いかねない本田のスタイルを支持した。
少年時代からあこがれていた中田氏を前に、本田はサッカー少年のように目を輝かせて聞いた。「(代表の中で)孤独だったんじゃないですか?」。各メディアですら触れたことがなかった、内面にまで踏み込む質問に、同氏はしばし考えてから告白した。 中田氏 僕はどちらかというと、わがままを通しきれなかった人間だし。でも、これは僕自身そう思っていて、それを出し切れなかったのが自分のサッカー人生の一番の後悔だし。 98年W杯フランス大会を前に、強烈な自己主張と個を前面に出したプレーで頭角を現した中田氏は、同年7月のセリエAペルージャ入り以降、「海外組」として日本代表の大黒柱となった。移籍したビッグクラブのローマ、パルマでは激しいレギュラー争いの中、得意とするトップ下だけでなく、サイドやボランチでも起用され、チームのバランスを考慮せざるをえない状況になった。一方で自分のサッカーを貫けないという葛藤(かっとう)と闘っていたようだ。 中田氏は、3月16日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)セビリア戦(アウェー)でのゴールで、一気に代表の核となった本田に、自身を重ね合わせたのかもしれない。「チームのことを考えたり、チームのために…って思うと、自分のプレーができなくなる」と言う本田に、こう告げた。 中田氏 「個性を、どれだけ出せるかが勝負」。 チームの規律を各選手が守り、連動して動く組織的なサッカーが現在の世界の潮流だ。中でも今季スペインリーグを連覇したバルセロナは、スター選手が組織を守りつつ局面で個を出すことで他を圧倒する。中田氏はそれを踏まえたうえで、FWにも守備を求め、組織的なサッカーを志向する岡田ジャパンの中でも、殻を破ることを提言した。本田も「分かりました」と納得した。 互いの感性に、相通じるところもあったようだ。 中田氏 まぁ周りから文句言われるの嫌いじゃないでしょ? ま、嫌だとは思うけれども。 本田 あのねぇ。もう、おっしゃる通りです。 中田氏 それが力になるでしょ? 本田 あの~悪くないです。何か、目立ってるなって感じしますね。 中田氏 だから、その感情を何となく僕も分かるわけですよ。 本田 なるほど(笑い) テレビ朝日が両者に対談をオファーしたのは、3月に入ってからという。「小さいころからイタリアで活躍されていて尊敬している。ぜひ会ってみたい」と言う本田の熱意に中田氏が応えた形だ。南アフリカ行きを前に、個性でチームをけん引するであろう本田には大きな刺激になったに違いない。 確かに最近の本田を見ていると、ペルージャ時代の中田とダブって見える事が多々ある。 あんなに毎週、サッカーを見る事が楽しかった日々が、また、戻ってくる事を祈ります。 PR 頑張ってる若手が外されてしまった。 将来のある若者をたった一人でも連れて行く事に、どれだけ意味があるか、、、。 岡田は知っていたはずなのに。 その昔、自らカズを切り、北沢を切り、小野を連れて行き、 その若者が成長した事を忘れてしまったのが、実に残念だ。
現在一般的にコンパという名称で思い浮べられることが多いのは合コン(合同コンパ)である。これは主として男女の出会いを求めるために行われるコンパで、女子の大学進学率が急激に上昇し始める1970、1980年代ごろから盛んになり、その後学生どうしにかぎらず広汎に行われるようになった。合同コンパという名称は、男子のコンパと女子のコンパを合同で開催するというところに基づいている。また、男女合同で行楽地などに出かけることを合ハイ(合同ハイキング)と呼んでいたが、現在では死語となっている。
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